岩手県釜石市/解体業、空き家対策、墓じまい、総合解体工事一式、重機工事一式、産業廃棄物運搬/建物解体のことなら株式会社丸忠技工へおまかせください!
株式会社丸忠技工
株式会社 丸忠技工
調査から解体施工完了まで
ワンストップで対応!
まずはお気軽に
お問い合わせください!
岩手県釜石市の総合解体業【株式会社丸忠技工】では一般住宅から大型建築物、大規模施設まであらゆる建物の解体工事を承っています。
アスベスト対策やダイオキシン対策、土壌汚染対策等にもすべて対応しておりますので、調査から解体施工完了まで、地球環境に配慮した安心・安全な解体工事をワンストップでご提供いたします。
安
心
●大規模施設や大型建築物の解体工事などの豊富な施工実績
●アスベスト対策やダイオキシン対策、土壌汚染対策等の工事が必要な解体工事
すべてワンストップでご対応致しますので、最後まで安心してお任せいただけます。
●環境保全に伴う各種法令を熟知
●高い専門性が必要な大規模施設の解体工事
●コンプライアンスを徹底し、安全かつ厳正な体制で施工
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全
なっとく価格
●調査から届出、近隣への丁寧な対応
●アスベストやダイオキシン、土壌汚染がある場合はその対応も含めて解体工事
●最後の整地までワンストップで高品質な対応ができます。
空き家対策について
現在空き家対策として、家を解体する方が増えております。
空き家や土地は、使っていなくても所有者に税金などの費用が掛かります。
今まで名義変更をせずに、放置してしまった方も少なくはないかと思います。
ですが【相続登記が義務化】され、名義が正しくない空き家は法律違反になります。
10万円以下の過料が科される可能性があります。
名義変更は半年ほどお時間がかかりますので、早めの確認をお勧めいたします。
空き家の名義変更の方法、解体後の土地はどうすればいいのか等わからないことがございましたら
一度「丸忠技工」にご相談ください。お客様のお手伝いをいたします。
丸忠技工では不動産屋への仲介ができますので、不動産屋を探す手間が省けます。
お困りの方はお気軽にご相談ください。
家屋の構造は大きく3種類
家屋の構造は大きく3種類に分けられます。
日本で戸建てやアパートの主流となっている『木造造り』、鉄筋とコンクリートを組み合わせて建てられた『鉄筋コンクリート造り』、建物の骨組みを鉄で造っている『鉄骨造り』の3種類です。
それぞれにメリットとデメリットや細かい種類などがあります。家屋の構造によって、解体の期間や費用が変わってきます。解体したい建物がどういう構造なのか事前に知っておきましょう。
木造造り
木材で造られた建物のことを木造造りと呼び、日本では家屋やアパート建築に当たって主流となる構造です。
木材はコストが低いため、建築にかかる費用も抑えられます。木には水分を吸収したり発散したりする性質があるため、湿度の高い日本の気候にも向いています。木造造りには従来工法とツーバイフォーという工法があります。
【従来工法】
日本で昔から用いられていた工法を発展させた建築方法が従来工法です。家屋の骨組みを木の柱と梁で組みます。風や地震など水平方向にかかる力は、筋交いという骨組みに木材を斜めに入れる部材や、構造用合板などを貼った耐力壁を設置して防ぎます。
増改築することが容易で古くから日本では主流の工法のため、設計や施工技術も普及しています。
【ツーバイフォー】
木材で柱や梁を組んで作る従来工法に対して、木材で組まれた枠に構造用面材を貼ったものを組み合わせる工法がツーバイフォー工法です。
枠を作る時に使用する木材の規格が2インチ×4インチのものを多く使うことからツーバイフォーと呼ばれますが、2×4インチ以外の規格の木材も使用されます。
ツーバイフォーは面で建築されるため、地震による水平方向だけでなく垂直の力に対しても力を分散させ建物を倒壊から防ぎます。
鉄筋コンクリート造り
鉄筋コンクリート造りとは鉄筋で組まれた枠にコンクリートを流し込み、固めたものです。
鉄筋は引っ張る力に強く、熱に弱い、錆びやすいというのが特徴です。コンクリートは熱に強く、引っ張る力に弱いという特徴があるため、それぞれのデメリットをメリットで補うことでしっかりとした構造物を建築できます。
鉄筋コンクリート造りには、鉄筋鉄骨コンクリート造りという工法もあります。柱の中心に鉄骨を使い、その周りを鉄筋で囲みコンクリートで固める工法です。鉄骨のしなやかさと鉄筋の耐久性を併せ持っています。
鉄骨造り
鉄骨造りは、強度を高めた鉄骨で柱や梁を組んだ構造のことです。鉄骨造りは、家屋だけでなくマンションやビル・工場などで使われる構造で、鉄筋コンクリート造りより工期が短く設定されやすく、費用も抑えられます。
鉄骨造りには軽量鉄骨造りと重量鉄骨造りがあり、これは使われる鋼材の厚みの違いで分けられます。
【軽量鉄骨造り】
軽量鉄骨造りは、柱や梁に鋼材の厚さが6mm未満のものを使用している構造のことです。主に、戸建てやアパートなどで使用されており、プレハブ工法という方法が多く使われます。工場で規格化された材料を生産したものを現場で組み立てるというものです。
決まったものを組み立てるため、個人の技術を必要とするわけではなく、どこの現場でも同じ品質を保て、大量生産も可能です。
【重量鉄骨造り】
重量鉄骨造りは柱や梁に鋼材の厚さが6mm以上のものを使用している構造のことです。頑丈な構造物を建てられるため、安定感ある建築が可能だとされています。柱や梁をボルトで留めるのが特徴です。
軽量鉄骨造りに比べると費用がかかりますが、強度が優れているため開放感のある設計などの自由な設計ができ、遮音性も期待できます。
よくある質問
Q.
建て替え時に取り壊しだけ専門業者に依頼をしたいのですが…
A.
可能です。
通常建築業所に工事を依頼する場合は解体は下請け業者に外注することがほとんどです。
Q.
他工程の業者との連携は問題ありませんか?
A.
大丈夫です。
他業者様との共同作業や引継ぎ事項はほとんどございません。
連携があった場合も、スムーズに作業を進めてまいります。
Q.
近隣対策や賠償保証はどうなりますか?
A.
事前にご近所様へご挨拶にお伺いいたします。
また、場合によっては家屋調査なども行います。賠償保証は保険での対応となりますのでご安心ください。
Q.
解体後の整地は頼めますか?
A.
もちろん整地いたします。
荒整地も工程に入っておりますのでご安心ください。
「砕石を引いてほしい」などのご要望にも対応いたしますので、詳しくはお問い合わせください。
Q.
店舗(事務所)の内装解体も可能ですか?
A.
もちろん可能です。
店舗内装・オフィス内装の解体のご相談にも対応しております。
ですが、内装解体においてはオーナ様やビル管理会社様と返却方法や原状復帰工事について注意点をしっかりご確認頂く必要がございます。
Q.
追加料金がかかる場合はどんなときですか?
A.
解体した際に、地中から浄化槽や古井戸または、以前の業者が埋めて残した廃材などの地中障害物が出てきた場合にその撤去費用として料金の追加をお願いしております。
見積もり時に「地中障害物処理費用は別途請求」の旨を記載しております。こればかりは解体時に地中を掘り起こしてみないとわからない為、別途費用が発生することを予めご了承願います。
Q.
墓じまいをしたいのですが、依頼できますか?
A.
墓石の解体・撤去・処理まで責任を持って行います。
墓じまいにあたっては、悩み、不安があると思います。お客様としっかり
打合せを行い、ご納得のうえで、進めさせていただきます。煩雑な事務手続き等もご依頼があれば賜ります。
Q.
実家の片づけの依頼はできますか?
A.
可能です。
家財の処分や整理ができます。詳しくはお問い合わせください。
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株式会社丸忠技工
解体のご依頼・ご相談・お見積りなど、お気軽にお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせは▶
<営業時間/8時~17時>
〒026-0013 岩手県釜石市浜町3丁目7-18
【業務内容】
解体業、空き家対策、墓じまい、総合解体工事一式、重機工事一式、産業廃棄物運搬
【許可番号】
岩手県知事 許可(般-5)第110170号
業務の妨げになる営業目的・セールスの電話・メールは固くお断りいたします。